合同会社なまけもの

なるべく物事を簡単に解決することをミッションにしています。
20年以上お客様と向き合ってきて、エンジニアとかITってめんどくさい!と言われることが結構あるんですね。
お客様から見たら扱っているモノはわかりづらいし、コミュニケーションの取り方もクセが強い人が多いし(笑)
だから、「どう伝えればわかりやすいか」「どうやったら要望を一番簡単に解決できるか」を常に念頭に置いています。

なまけものという会社では営業活動をしたことが一切なかったんですよね。
基本的に来ていただいたお客様、ご紹介していただいたお客様のお仕事を主に行っていて、 会社としてはスケールしないし、安定しない状況だったので改善していこうと思っていました。

松尾さんとは、とある交流会で知り合いになっていたんですね。
実は僕、交流会ってあまり得意ではなくて、二人ぐらいしか話してないんですよね。
異業種交流とか用事がない人と話すのが苦手で(笑)

そんな中、試しに松尾さんと話したら
「あぁ、なるほどね」
この人に営業頼んだら面白そうだと思った。

仕事は個人の工夫も大事ですけど、セオリーや上の人が指示を出すことって意味があるじゃないですか。
「それやらなくて、文句言うやつ意味わかんないよね」という話をずっとしていたんですよ。松尾さんってそういうこと言うタイプでしょ?(笑)

僕も割とそのタイプなので、指示とかに疑問を持つのは大事だけど文句だけ言って何も動かないヤツは意味わからん、やってから文句言おうよ、という話で盛り上がったんですよ。

そういった仕事への考え方が同じだったのでこの人なら任せて大丈夫と思いましたね。
あとは、松尾さんと話してて思ったのは○○のパターンはやばいよね、という話が通じたり、お互い経営層や様々な業界の動きを見てきたので価値観も近いと思いました

交流会で話をした時に、お互いの事業を紹介して
「実は最近新規開拓の営業代行もやり始めてまして」と松尾さんから言われて
「じゃあ、お願いしますわ」という流れでした。

松尾さんなら大丈夫だよね、という安心感もあったし
それに金額が一番現実的でした。

他社で営業代行をいくつか頼んだらリード紹介と言って、ビックリするぐらい高くて持ってきたリードもピンボケだったり、費用が高い割にリードの質もそこそこで案件紹介屋という印象でしたね。
そもそもIT業界への理解とかも怪しかったし、うちの会社がやりたい方向とかも聞かれた事すらありませんでした(笑)

案件紹介であれば他のプラットフォームを利用してもいいし、ちゃんと自社の営業について相談したり進めていくパートナーが欲しいと考えていたときに、 野村證券出身で仕事の考え方も近い人にお任せするのが良いと思った。

1回フォーム営業を試したときから、それなりにレスポンスが合ったし思ったより話が広がるアポイントがあった
実際、成約にも繋がっています。

松尾さんとも話していたんですが「とにかく行動に移さないと反省も改善もできないよね」
という話になりました。

うちの会社限定で言うならとれたアポが全て品質の良いアポ、次に繋がるアポでした。
逆にこれ以上良いアポが取れても回しきれないんですよ。

なのでラインのところは考えなきゃねと思ってはいます。

フォーム営業なので、たどり着きたい業界に対してそのフォームのリストをどう入手するかはなんとかしないといけないと思っています。

そうですね、コストが低いので悩むならやってみたほうがいいと思います。
やってみなければわからない世界なので。

おそらく営業したことによって今、うちの会社お問い合わせが増えてるんですね。
それはお問合せフォームからメールを送ることでアポにはならなくても
この会社なんだろう?とネットで検索をしたりするお客様も多分いらっしゃるんですよ。
時によってフィールドでの検索されやすさがあがったりしているのはフォーム営業の影響が効いてるんだろうなと思って。

フォーム営業の直接的な反響以外にも効果があったのでやってみたほうがいいと思うし、やった方が早いです。

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