外国人の技能実習生や特定技能生の方に日本で活躍してほしい
お話していて頼れる方々だと感じたので、お願いしようかなと思えました。
Q.会社のミッションやサービスを教えてください。
外国人の技能実習生や特定技能生の方に日本で活躍してほしいと思っています。日本で活躍して外国人の方も幸せになってほしいし、その人たちを雇用している会社の皆さんにも利益があるような、どちらにとっても良い方向になるような仕事をしていきたいです。
また、異業種の共同組合なので、組合員さんに有益になるような情報をいろんなところから集めて組合員さんに広報しています。
Q.アスレバに営業代行を依頼する前はどのような課題をお持ちだったのでしょうか?
今いる組合員さんが皆さん製造業なので、製造業の方にしか認知されていないことが課題でした。これまで営業は一切せず、今いる組合員さんのご紹介のみでしたが、別の職種の方々にも組合員になっていただきたいと思い、活動支援をお願いしようと思いました。
Q.実際にMTGを実施した後はどのような印象を受けましたか?
本当に初めてのことだったので一言で言うと、かなり新鮮でした。初めて知る世界だった感じです。私達の元にも営業の電話がかかってくるので、裏側はこういう感じなんだなと。
Q.アスレバに依頼を決めたのは、どのような経緯がありましたか?
過去に何社か活動支援のお話を聞いていました。その中でもアスレバさんに決めた一番の理由は、タイミングですね。製造分野ではない業界のお話も聞いてみたいと思っていたタイミングでした。
また、お話していて頼れる方々だと感じたので、お願いしようかなと思えました。
Q.新しい発見や頼んでよかったことは何ですか?
初めての活動支援の依頼だったので、ハードルはすごく下がりました。依頼前は、外部の方なのでコミュニケーションも頻繁ではないだろうと思っていました。依頼してからの流れも分からず不安でした。
ですが、アスレバさんとはミーティングなどで頻繁にコミュニケーションが取れ、疑問や要望をすぐに伝えることができました。
新しい分野に対しどうやって手をつけていいかわからなかったので、そこを手伝っていただけたのも良かったです。
Q.営業代行を活用していく中で残った(ている)課題はありますか?
今後のさらなる成果拡大に向けて、時期的な戦略を練ることの重要性も実感しました。今回、契約期間に年末年始が重なったことで、アポイントの獲得が難しくなる期間がありました。この経験から、今後は時期を考慮した営業戦略を立てることで、さらに効率よくアポイントを獲得できるという学びを得ました。
あとは、現状まだ介護業界からの受注が取れていないことですね。ここについては、今後も粘り強くアプローチを続けていく必要があるなと思っています。
Q.今後の会社の目標や展開のビジョンを教えていただけますでしょうか?
今実習生が総勢150名ぐらいいますが、日本語の勉強してもらえる体制作りを今考えています。新しく広げることができた介護の部分を進めつつ、今いる実習生の土台固めをしたいなと思っています。
その他、在籍の9割がフィリピン国籍の方なので、バランスよく様々な国籍の方に在籍頂きたいと思っています。知れば知るほど、長所短所がそれぞれあるので、各企業様に合った人をご紹介できたらいいなと思っています。
Q.営業代行を検討している他の企業に提案やアドバイスをお願いします!
事前の準備が本当に大事ですよということを伝えたいです。
特に、営業先のリスト作成について。お願いする前に、自分たちで「どんな分野にアプローチしたいか」を明確にしてターゲットの候補をしっかり調べておくと、最初の1ヶ月目からすごくスムーズに活動を開始できると思います。