一般社団法人キャンバス

弊社は、アートを通じた障がい者の自立支援をテーマに、「”きもち” を “かたち”に」をミッションに掲げております。
基本的なサービスとしては、障がい者の方のご支援をする事業として障がい者のアートを集め、デザインを企業様にご利用してもらうような形の取引をしています。

企業様に絵のデザインを販売していくにあたり、そもそも興味のある企業様にアプローチができておらず、営業的にどういう戦略をとっていけばいいのか分からない状態でした。そこでお問い合わせフォーム営業をして頂いたところ、反響やアポに対して自分の方で話をしていくという流れができました。

実際に、新しい取引先を見つけるためのツールとして多方面で活用できているかなと思います。

2022年の2月の創業時は一般の消費者向けに寄付を募るような形で運営しておりましたが、資金が集まりにくくなってきたと感じていました。そこで、企業様向けにデザインを利用していただくような事業を始めたんです。しかし、どのような商材を売っていけば良いのかといったところをまず確立しなければならない状況でした。
アスレバさんに相談したところ、新規開拓のアプローチ方法だけでなく、実際どういう商材だったら企業様に刺さるのかという商品設計から携わっていただきました。ですので、商材化する上でコンサルティング・相談役として一緒に動いていただけそう!という印象でした。

まず1番始めの段階で、そもそもフォーム営業が刺さるかというのがわからない状態でした。また、実際弊社の持っている商材が売っていけるかというのも分からない段階でしたが、商品設計から一緒に携わっていただけそう!と感じ、選んだという経緯があります。

フォーム営業は、今までも個人的に1日数件送っていました。しかし、リストを作ったり、実際フォームを送った後の自動返信に目を通していくというのは結構大変でした。ターゲット選定、リスト作成から依頼でき、反響のあるメールだけを抜き取って共有頂けるので、時間短縮になり、本来の業務に注力する時間ができたことが良かったです。
現時点での受注は1件で、残り2件は社内で協議中というステータスとなっています。
アスレバさんにお願いする前は、売り上げに関しても企業様相手に対してはゼロだったんです。フォーム営業代行を依頼してからは、商材も一緒に作っていただいて実際に売れたっていうところもあるので売り上げも立ったという大きな変化がありますね。

実際に今フォーム営業で反響があるのが1000件送って、月1件アポを取れるかどうかという状況でした。ですので、アポの母数自体を増やしたいというところと、あとは決裁者のアポは半分ぐらいでしたので、できるだけ決裁者の方のアポを取っていきたいなと思っていますね。

今弊社の取り組んでいる事業としては障がい者の方のアーティストをできるだけ支援したいので、できるだけ多くの方をご支援したりですとか、金額的にも大きな金額をご支援できるような形で、より活動を広げていければなと思っています。

新しい営業担当を育成するのはコスト的にも厳しいのですが、代わりに新規開拓してくれる営業チームができたと思っています。実際フォーム営業が合う業界と合わない業界がおそらくあると思うので、そういったところを見極めて使っていくとさらに効果が出るのかなと思います。

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